「私の気になるここはキャビテーションできるの!?」と情報を集めていませんか。
この記事ではキャビテーションできる部位と、効果がでやすい場所の2つをお伝えします。
施術できるのは脂肪が厚い部分や、セルライトの多い箇所
キャビテーションは脂肪細胞を破壊するので、お腹、ウエスト、ヒップ、二の腕、太ももなど脂肪が多く、面積が広い箇所に適しています。
また、キャビテーションはセルライト解消にも効果が期待できるので、太ももやお尻も多くの方が施術をうけています。
反対に、キャビテーションできない部位は脂肪が少なく面積も小さい箇所になります。
具体的には、ひじから先の部分、ひざ、足首、肩、顔など脂肪が薄く、面積が狭い部位はキャビテーションには不向き。
サロンによっては顔のキャビテーションを対応しているサロンもあります。
キャビテーションで一番効果がでやすい部位はどこ?
キャビテーションできる部位のなかでも女性の場合、特にお腹やウエストまわりがもっとも脂肪が厚く、また効果がでやすい人気箇所。
ヒップや太ももの裏側もセルライトで凸凹が多い箇所になり、1回の施術で効果を感じやすい部位になるので効果を実感しやすい箇所といえます。
■脂肪を減らしたい
お腹、ウエスト
■セルライトを解消したい
ヒップ、太もも
1回にできるのは手のひら2枚分まで!
面積が広い部分がキャビテーションに適しているとはいえ、肝臓への負担を考慮して、1回に施術できるのは手のひら2枚分程度になっています。
分解された脂肪は燃焼されるか、老廃物としてリンパの流れにのって肝臓で処理されるので肝臓への負担が大きい施術になります。
複数箇所のキャビテーションを望む場合には、複数回通う必要があることを知っておきましょう。
脂肪が多い箇所 = 効果がでやすい箇所!
キャビテーションできるのは脂肪が多く、そして面積が広い部位とおぼえておけば問題ないでしょう。
とくに太ももやヒップは1回の施術でも履いてきたパンツがゆるくなったなど、効果を実際に感じることができます。
40代にはいり、代謝が落ちてくると今まで効果のあったダイエットでは痩せません。
こんなに食べてないのに、こんなに運動しているのにと、もう時間を無駄にするダイエットは終わりにしましょう。
脂肪細胞の数自体が減れば、今までより太りにくく、そして痩せ体質になるコツも身につくので体型も維持しやすくなります。
人生最後のダイエットするのはいつかではなく、今この瞬間からはじめてみませんか。
綺麗な自分を作れるのはあなただけです。
後悔のない、人生のために一歩を踏み出してみましょう。